Gregory Tailwind

グレゴリー教の僕が最も気に入ってるウエストバッグ

製品レビュー

Gregory Tailwind

MacBookを持ち歩く必要がない時はこれを肩がけしてでかけています。僕が持っているのはタンという色で、結構使い込んでいたため黒ずんでいたので水洗いした後に撮影しました。

開いたところ

容量は意外と余裕があります。僕がよく持ち歩いてるのは、革のカバーをつけたソフトカバーの単行本、モバイルバッテリー、コンパクトカメラで、そこに途中で購入した500mlのペットボトルなんかを追加で入れたりすることがあります。それでもまだ少し余裕があるくらいですね。奥側に薄い仕切りがあり、そこに薄いものを入れるのに適しています。旅の最中は奥のスペースにパスポートを入れたりしています。

上のポケット

上のジッパーポケットには薄いものを入れるのに適しています。普段はポケットティッシュとショップや図書館などのカードをまとめたカード入れ、旅に出てるときはこまめに出し入れするパスポートや航空券、A6サイズの無印のメモ帳とボールペンを入れたりしています。

グレゴリーのロゴ

上部にはロゴ

キルティング

体に当たる部分は薄いクッションの入ったキルティングになっています。

ベルト

ベルト

まとめ

ちょっとしたお出かけの際など最近はサコッシュが流行っていますが、僕はあまりサコッシュというものが好きになれません。そんなわけで、ちょっとしたお出かけの時にはウエストバッグを肩から斜めがけにすることが多く、旅に出る時も、街歩き用に使ったり、空港の機内持ち込み用として、大きなバックパックとウエストバッグの組み合わせで行くことがほとんどです。

ナイロン製の薄いモノだとちょっと尖った場所に引っ掛けて破けてしまったり、火の粉や熱で穴が空いてしまったりと気にしなきゃいけない点があるのですが、このバッグは生地がしっかりしているので必要以上に気を使う必要もありません。

唯一気になるのはベルトのサイズ調整機能の部分。荷物が少し重めになった時、肩から斜めがけしてると少しづつ緩んできてしまう点です。余ったベルト部分を引っ張ればすぐに締まるのでそれほど面倒ではないのですが、絶妙なサイズで固定できたらさらに良かったと感じます。

ここが良い!
  • 結構ものが入る
  • 生地がしっかりしていて耐久性が高い
ここは残念!
  • 重くなりすぎるとベルトストラップが緩みやすい
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