材質はポリエチレンで厚手は#3000とちょっとやそっとじゃ破れることのないくらい丈夫なもの。
自分が購入したのは仕上がり寸法が1.7m×2.5mで約3畳のサイズ。
ハトメはプラスチック製。メーカーによるとアルミハトメの約1.6倍の強度とされていて、実際に強度も問題なさそうだが、石などを落としてしまったら流石に割れてしまうだろう。
廃棄する時にプラゴミとして処理できるのは分別の手間が省けるので便利だ。
まとめ
車にものを積んだり、汚れ作業をする時や、花見やピクニックなどで地面に敷いたり、屋外で濡れては困るものにかぶせたり、ぶら下げてタープ代わりに使ったりと様々な場面で活躍するブルーシート。無人島に持っていく10品には必ず加えたいほど便利なものなのだけど唯一気に入らなかったのがその色。
アウトドアブランドのジャケットに派手な色が多いのは、遭難した時に発見しやすくなるという最もな理由があるのですが、普段使いのブルーシートにはそのような要素は必要ない。むしろ花見なんかでは自然に調和してくれたほうがいいし、どちらかと必要以上に主張しないでほしいことのほうが多い。
ここが良い!
- ブルーシートのように景観を壊しにくい
- 廃棄するときはプラゴミ
- 使いすぎると軍のキャンプみたいになってしまう。