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![第一精工MCナイフ](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/daiichiseiko-mc-knife-1.png)
第一精工という会社のスライド式ナイフが安価なわりにカッコ良さげだったので購入した。
カラーはブラック、ダークアース、フォリッジグリーンの三色展開で、今回購入したのはフォッジグリーンというグレーっぽい緑のもの。
![MCナイフの刃を出したところ](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/daiichiseiko-mc-knife-2.png)
ナイフの刃を完全に出したところ。刃先はそれほど長くない。
![オルファの刃](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/daiichiseiko-mc-knife-3.png)
刃はオルファ製のものが最初から装着されていた。
![](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/daiichiseiko-mc-knife-4.png)
刃の固定はネジ式でスライドさせて刃を出し入れする。
サイズもそれほど大きくないため、平均的な手のサイズであれば片手で扱うことも可能だ。
![](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/daiichiseiko-mc-knife-5.png)
ナイフの柄の端はループ状に穴が空いているのでパラコードやカラビナをつけても良さそう。
光を当てれば見える程度の控えめなロゴも好感が持てる。
![](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/daiichiseiko-mc-knife-6.png)
持ち手の厚みは約13mmで、かさばることもなく、握り易さを損なうことのないちょうど良い厚みといえる。作りは少し粗いが価格や使用シーンを考えると、そんなことを気にせずにガシガシ使いたいところだ。
![MCナイフの全パーツ](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/daiichiseiko-mc-knife-7.png)
全パーツをばらしたところ。5つしかパーツがないシンプルな構造。
まとめ
ここが良い!
カラーバリエーションは三色
- なんといっても価格が手頃
- 多少乱暴に扱っても壊れなさそう
- OLFAの刃が利用可能なので交換刃を手に入れやすい
- 作りが多少粗い
![](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/mc-knife-selection.png)