製品レビュー
![ネジザウルス PZ-58](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/neji-saurus-1.png)
サイズやカラーなどいくつか製品ラインナップはあるけれど、特に使用用途が決まってなくて最初に買うのであれば『PZ-58』をオススメしたい。
![ネジザウルス先端の加工](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/neji-saurus-2.png)
ネジザウルスのホールド力を支えるのが先端の特殊な切り込み加工。
溝が複雑なぶん、ゴミは溜まりやすいです。
![ネジザウルス PZ-58 グリップ部](http://analognative.jp/wp/wp-content/uploads/2021/04/neji-saurus-3.png)
グリップ部分にも機械的なパターンがあります。
最初は個性的だと思ったけどゴミや汚れが溜まりやすいので、機能的な製品であるからこそ、この部分は改善の余地がありそう。
まとめ
工具箱に入っているといざという時に安心感のあるツールです。
錆びて回せない大抵のネジはこれだけで回りますが、もしこれだけで回らなければバーナーで少し炙ってからネジザウルスでまわせば9割回ると思います。一度だけなかなか回らないネジがありましたが、ホールドする力が強いため、そのままネジが切れました。
ここが良い!
なぜかピンクもあるので女子はピンクという選択肢もあり。
- 錆びたネジでも大抵のものは回せる
- 空回りしたり、動くものを抑えるのにも便利
- グリップ部の細かいパターンにゴミが溜まりやすい
- 錆びやすい